新宮市議会 2022-12-22 12月22日-05号
それによって、やはり自分たちの地域にそぐわないであろう政策が来た場合は、しっかりと国に声を上げていくというのが、やはり地方議会、地方議員、私たちの責務であると考えますので、そこのところを御理解いただきたいと思います。 ◆5番(岡崎俊樹君) 以上です。 ○議長(榎本鉄也君) 濱田議員、ちょっと時間が時間なんで、休憩を挟みたいと思うんですが、よろしいですか。 ◆7番(濱田雅美君) はい。
それによって、やはり自分たちの地域にそぐわないであろう政策が来た場合は、しっかりと国に声を上げていくというのが、やはり地方議会、地方議員、私たちの責務であると考えますので、そこのところを御理解いただきたいと思います。 ◆5番(岡崎俊樹君) 以上です。 ○議長(榎本鉄也君) 濱田議員、ちょっと時間が時間なんで、休憩を挟みたいと思うんですが、よろしいですか。 ◆7番(濱田雅美君) はい。
来年4月には地方議員の統一選挙が執行されます。本案に対する議会の決定についての御判断は、市民の皆様に委ねたいと思っております。 以上で原案に賛成する立場の賛成討論を終わります。ありがとうございました。 ○議長(榎本鉄也君) 7番、濱田議員。 ◆7番(濱田雅美君) 反対の立場で討論させていただきます。 この2議席減という案件は、新宮市議会においては大変重要な案件であります。
地方議員というのは、政治家の端くれでございますけれども、票が命やと先輩議員先ほどおっしゃっていましたが、そのとおりです。しかし、全く見たこともない、会ったこともない、話したこともない人に悪口を言われるのが政治家です。それに反応していると、同じような公の人間ではなくなる。選挙というものに死に物狂いで戦い、ここに上がってくる、皆さん個人個人の思いがございます。
これは国に対して、私、地方議員が一人声を上げてもどうしようもないですけれども、声を上げ続けていきたいと思います。 そして、新宮市は代議士の先生たちが頑張っていただきまして、どんどん近くなってきた、大阪に行くのも、名古屋市に行くのも、愛知県に行くのも。でもまだまだ道半ばです。よっぽど、離島と国はおっしゃいましたけれども、陸の孤島だと思いますけどね。話は飛んでいきますので。
私はいつもこの言葉を胸に置き、地方議員としての活動をしてまいりました。今後もこの地方政治に携わることを目指すものとして、その信条、信念が変わることはございません。やはり、市民との対話を通じて、あるいは現場主義を一貫して貫き、しっかりと市民ニーズに合った市の政策を展開していく、このことに新宮市政は政策を転換していくべきです。ぜひ、そのことを訴えまして、私の一般質問を終わります。
これは、地方議員の成り手不足のためであります。議員報酬だけでは生活が成り立たない、また退職後の年金もないという今の地方議員の現状が各地で定数不足を起こし、地方の議会制民主主義の崩壊が起こっていると言っても決して過言ではない状況になっています。これを是正するための手段として議員の兼業禁止を緩和しようという動きです。
私は、地方議員になってこの問題を解決していきたいと、お聞きしたいです。金融庁の方でも。今日傍聴に来てくれている方が、1回倒産した、そしてまた、返すのを1回、2回忘れた、そういった方たちが貸付けができない、融資をしてもらえないという現状を訴えてきた人も、今、今日、いらっしゃっています。困っている人を助けるのが政治じゃないでしょうか。
先日、人口減少・地域消滅時代の自治体病院という地方議員のためのセミナーを受けてまいりました。その席上で、福山市の人口ビジョンが詳しく分析されているとのことで、幾つかの項目を示していただきました。
調査は、全国の国会議員、地方議員が対面形式で、昨年の11月11日から12月20日に実施、幼児教育・保育の施設を利用する保護者の方1万8,922名、施設を運営する事業者8,502名から回答を得ました。改めまして、御協力をいただきました皆様に心から感謝申し上げます。貴重な現場の声を聴き、大変に勉強になりました。
この指摘に地方議員は、議会の役割は政策提案だけではないと言う。総理が国会議員で選ばれている国政とは異なり、市長も議員も選挙によって選ばれる。地方自治というのは車の両輪であると言われることも多く、議会側からの提案だけでなく、行政をチェックすることがまた議会の重要な役割だとされている。
また、現状において女性地方議員が議員生活と育児を両立させようとしても、そのための環境はほとんど整っておらず、自身の努力や家族等の周囲のサポートに依存しなければならないことがわかる、というふうにまとめられています。
日本維新の会といたしましては、まずは政治家みずからが身を切る改革を実行し、その上で行財政改革を遂行していくという党是のもと、松井大阪府知事は給料3割カット、吉村大阪市長は給料4割カットでともに退職金はなし、国会議員は歳費2割カット、また各地方議員についても年報酬1,000万円以下では1割以上、年報酬2,000万円以下では2割以上の寄附を義務づけているところでございます。
続いて、藤田和秀全国日台友好議員協議会会長からは、正式には日本と台湾はいまだ国交が結ばれておりませんが、康議長の強力な指導力のもと、本年5月に台湾で全国の地方議員が集まった台湾地方議会友日議員連盟を立ち上げたと聞いており、本日かたい友情ときずなをしっかり結びたいとの挨拶がありました。
その講義、7月10日、京都で1万5,000円の会費を取って、地方の病院の一番邪魔なものは地方議員、市議会議員やと書いてある。ふざけたことですよ。私も聞きたかったんですけれども、ちょっと時間がなかったもので。 そうですか、本当に。ここにいる市議会議員は市民のために働いてないか。働いているでしょう、皆さん。それを排除しようとして独立行政法人化に書いているんですよ。経営の責任の権限が明白になる。
また、我々地方議員の年金制度は、さきの平成23年度に廃止されました。これは廃止です。やめられたということです。これは、国、都道府県、市町村の財政、財源の確保の厳しさにより改革を進めてきたわけであります。 そこで、この人事評価を導入するまで、これまでどのような人事評価が行われていたのか教えてください。
少し観点を変えたことを御紹介したいんですけれども、4月16日から18日までの3日間、大阪へ、通いで、大阪社会保障推進協議会が主催する全国地方議員社会保障研修会に行ってまいりました。6つのテーマがこの3日間であり、非常に有意義な、また、詰め詰めの大変大きな学習会ではあったんですが、その中の一つが学校給食の問題でした。
そして、2年後の平成27年5月26日、やっと国において、我が公明党の地方議員と国会議員が連携し、推進した議員立法である空家等対策の推進に関する特別措置法が全面施行されるに至ります。
地方議員研究会が地方自治体の政策として関心がある項目のアンケートを300人の議員に行ったところ、子供の貧困が6割、次いで教育が2割、地方創生は1割にすぎなかったとの発表があり、子供の貧困に対する関心の高いことがよくわかりました。 厚生労働省の国民生活基礎調査によりますと、子供の相対的貧困率は上昇傾向。平成24年16.3%。ひとり親で子供を養育している家庭の相対的貧困率が高い。
○議長(宮本勝利君) 次に、14番 河野敬二君 ◆14番(河野敬二君) いろいろとさきの質疑者の方々とダブる点もあるかもわかりませんが、私は、地方議会というのは何ぞや、地方議員とは何ぞやという基本的な部分について、提案者の川崎一樹議員に質疑をいたします。 御存じのように、国会では、国会議員しか総理大臣になれやんねん。議員内閣制ですね。アメリカは大統領制をとっています。
また、憲法93条で、地方自治体の首長と地方議員を住民が直接選挙で選ぶ二元代表制をとるよう定めています。議員の中には、市長と議員は二元代表制において、市長がグリーン車に乗って議員が指定席というのは認められない、市長が指定席なら議員も指定席でよいという意見があります。市長が旅費支給条例を変えるつもりがあるかないかにかかわっております。決して議会内のことだけではございません。